帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
◎黒島俊一学校教育部参事 子供たちが1日の大半を過ごします学校におきましては、担任や教科担任、また養護教諭などの複数の教職員が子供との日常的な関わりの中でアンテナを高く持ち、日々の様子を観察し心の状態や変化を察知するよう努めているところでございます。
◎黒島俊一学校教育部参事 子供たちが1日の大半を過ごします学校におきましては、担任や教科担任、また養護教諭などの複数の教職員が子供との日常的な関わりの中でアンテナを高く持ち、日々の様子を観察し心の状態や変化を察知するよう努めているところでございます。
本市の小中学校においては、学級担任や養護教諭が中心となり、児童生徒の心と体に関する相談などに対応しているほか、必要に応じてスクールカウンセラーが相談支援を行うことができる体制を整備しております。
また、不登校については初期対応は極めて重要であることから、出席状況などで不登校の兆しが見られる場合には、担任が電話連絡や家庭訪問など家庭へのアプローチを行うとともに、担任をはじめ養護教諭などが日常的に児童生徒に寄り添い、面談や個別指導を行うほか、より専門的なアプローチが求められる場合には、学校教育相談員や心の教室相談員、スクールカウンセラーを派遣し、対象となる児童生徒のほか、必要に応じて保護者や担任
さらに、コロナ禍によって、生理の貧困というものが言われてから、学校保健会、それから養護教諭会と十分その辺の部分を協議しまして、子供たちが保健室に行きやすい環境づくりをどうしようかということで、各学校が女子トイレの個室の内外に手づくりのポスターを張ることによって、いつでも来てもいいのだよということを子供たちに周知しているところであります。
モデル事業の実施にあたりまして、児童生徒を対象としたアンケートは行っておりませんが、学校からは、これまで保健室で生理用ナプキンを配布することで個々の様子を把握することができていたが、生理用ナプキンをトイレに常設することで養護教諭と児童生徒との間のコミュニケーションの機会が減ったなどの意見が寄せられております。
ほか163名につきましては、学校以外の関係機関とのつながりはありませんが、養護教諭や相談員、またスクールカウンセラーなどとつながりはつくられており、担任しかつながりのない児童・生徒はいないものと把握しております。
ほか163名につきましては、学校以外の関係機関とのつながりはありませんが、養護教諭や相談員、またスクールカウンセラーなどとつながりはつくられており、担任しかつながりのない児童・生徒はいないものと把握しております。
また、地域の特性にあった教育環境整備・教育活動の推進、住む地域に関係なく子どもたちの教育を保障するため、義務標準法改正を伴う計画的な教職員定数改善の早期実現、教頭・養護教諭・事務職員の全校配置の実現のため、必要な予算の確保・拡充を図るよう要請します。 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。
また、地域の特性にあった教育環境整備・教育活動の推進、住む地域に関係なく子供たちの教育を保障するため、計画的な教職員定数改善による実質的な教職員増の早期実現、教頭・養護教諭・事務職員の全校配置の実現のため、必要な予算の確保・拡充を図ること。3 給食費、修学旅行費、教材費などの保護者負担の解消や、図書費などについて国において十分な確保・拡充を図ること。
医師、保健師、看護師、養護教諭などの資格を持った方々が、医療、保健、教育などの分野で思春期保健の推進をすることで強い態勢を構築することができます。思春期保健相談士の現状と今後の認定推進についての考えをお伺いをいたします。 最後、5つ目に、市内における思春期外来の充実についての考え方についてお伺いをいたします。 続きまして、大項目の2つ目、教育行政について、エコスクール・プラスについての内容です。
次に、小・中学校での生理用品の常備についてでありますが、衛生面、管理面から適切に保管できることや、養護教諭が取りに来た児童・生徒との会話を通して、体調面や生活状況を確認できることから、保健室に常備をし、必要となった児童・生徒がいた際に、配布する対応を行っているところであります。
57 ◯教育部長兼教育総務課長(八鍬政幸君) まず、子どもたちの受診の結果に基づく追跡の件でございますが、子どもたちの受診の結果につきましては、学校のほうで把握をしているということで、こちらのほうには結果が来ていないというのが正直なところでございまして、その結果に基づいた再受診等につきましては、学校内において養護教諭を中心とした中で対応していただいているというふうに
現段階において実施校からは、モデル事業により従前行っていた保健室での生理用品の配布が減少していること、一方でそれに伴って養護教諭による保健指導の機会が減少しているという声も寄せられているところでございます。 このようなことから、しっかりした結論を出すために、さらに期間を延長してモデル事業を実施し、結果を検証する必要があると考えているところでございます。
こうした養護教諭をはじめとする学校での取組みの積み重ねが、虫歯のある児童・生徒数や割合の減少につながってきていると考えているところであります。 推進員の活用につきましては、各学校での歯と口腔の健康づくりに向けた取組みにおいてどのような支援が必要か、学校に確認してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 大和田議員。
こうした養護教諭をはじめとする学校での取組みの積み重ねが、虫歯のある児童・生徒数や割合の減少につながってきていると考えているところであります。 推進員の活用につきましては、各学校での歯と口腔の健康づくりに向けた取組みにおいてどのような支援が必要か、学校に確認してまいりたいと考えております。 ○有城正憲議長 大和田議員。
また、不登校については初期対応が極めて重要であることから、出席状況などで不登校の兆しが見られる場合には、担任が電話連絡や家庭訪問など家庭へのアプローチを行うとともに、担任をはじめ養護教諭などが日常的に児童生徒に寄り添い、面談や個別指導を行うほか、より専門的なアプローチが求められる場合には、学校教育相談員や心の教室相談員、スクールカウンセラーが各学校を訪問し、児童生徒のほか、必要に応じて保護者や担任とも
あわせて、スクールソーシャルワーカーや養護教諭の手厚い配置ということも必要ではないかと考えます。教員の増員、あるいは、少人数学級の独自の取組など、学校現場の改善が必要ではないかと考えますが、見解を伺いたいと思います。 ○議長(中川明雄) 学校教育部長。
私も養護教諭の方にそのことを伺い、びっくりしました。消耗品として保健室に補充しているものと思いましたけれども、そうではないということです。足りなくなった場合は養護教諭の方が自己負担で準備しているということも聞きました。学校では、休憩時間が短く、トイレを我慢してしまう生徒もいて汚してしまうということもあるそうです。ですから、なくなったら補充しておかないと間に合わないというのが実態のようです。
また、学校現場への情報提供といったことでございますが、今年度、養護教諭の研修会、あるいは、一部の学校の校内研修において、このHSCの理解を深めるための内容を取上げたと承知してございます。 市教委といたしましても、教員がこうした特性を抱える子どもたちの状況を正しく理解し、適切なアプローチ、あるいは配慮につなげられるよう、今後とも、学校への情報提供、そして、支援に努めてまいりたいと存じます。
◎教育長(吉田孝志) 生理に関する課題についてでありますが、生理に関する教育につきましては、手当てなど具体的な対処方法としましては、児童の状況を観察する中で、家庭等と連携して個別に対応するとともに、宿泊学習や修学旅行といった旅行的行事の事前準備段階で養護教諭等から指導をしているところであります。